製造業における自社の強みを活かした新規事業を考える -技術基盤を活かしたビジネスの考え方-
- 市場トレンドから、自社の強みを踏まえたうえでの市場機会を捉え方を解説
「技術起点で新ソリューション案を考えたが、どのような顧客がいるのかわからない…」
「顧客の課題はありそうだが、自社の強みを踏まえたビジネス案までは考えられていない。そもそも自社に強みといえるアセットは無いのでは…」
このようなご相談をよくいただきます。
それぞれの状況に応じた、アイデアの検証・ブラッシュアップを数多くご支援させていただいていますが、少し引いて見てみると、「どのように新規事業を考えるのがよいか」と悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新規事業や新プロダクトを考える際に、「マーケットインか、プロダクトアウトか」の二元論的に語られることも多いですが、対立で考えるべきものではありません。両者の根底には、「顧客の課題をいかに解決するか」という考え方があり、両者の考え方を融合させることが必要です。
今回は、そのような検討アプローチの一つとして、市場トレンドを踏まえた顧客課題から、自社の強みを活用した新規事業をどのように構想するか、について例をまじえつつお話させていただきます。
これまで弊社セミナーにご参加いただいた方はもちろん、特に、製造業の企画部門やR&D部門で、新規事業開発や短期・中期での用途展開、中長期でのロードマップ策定に携わる方におすすめの内容です。
お気軽にお申込みください。
こんな方におすすめ
・新規事業企画/プロダクト開発 ご担当者
・製造業のR&D部門 ご担当者
出演者
藤本 将司
日系自動車メーカーの開発部門において、パワートレインの先行開発及び量産開発のハードウェア設計を担当。
在職中に社会人大学院にてMBAを取得。
その後、大手総合系コンサルティングファーム、外資系戦略コンサルティングファームを経て現職。
新規事業開発・戦略立案のコンサルティングサービスを多数手掛ける。
開催概要
- 開催日時
- 2024年12月19日(木) 11:00-12:00
- 開催形式
- オンライン(Zoomウェビナー)
- 費用
- 無料
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